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J-GLOBAL ID：200903061965493063

沈澱物の分離装置

Inventor： 浜下 寛
Applicant, Patent owner： カナモリ技販株式会社
Agent (1)： 恒田 勇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991298338
Publication number (International publication number)：1993154308
Application date： Oct. 17, 1991
Publication date： Jun. 22, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 沈澱物の分離処理能力が大きく、また、沈澱物の排出口が詰まることのない沈澱物の分離装置を提供する。【構成】 分離タンク11の少なくとも上端部よりも下方を逆円錐形に形成し、その分離タンクの下端に沈澱物の排出口16を、上端部に上澄液の吐出口21をそれぞれ設け、タンクの上端部近くには、その中心を中心とする渦発生装置13を設け、渦発生装置と排出口との中間部に被処理液の供給口12を設ける。

Claim (excerpt)：

分離タンクの少なくとも上端部よりも下方を逆円錐形に形成し、その分離タンクの下端に沈澱物の排出口を、上端部に上澄液の吐出口をそれぞれ設け、タンクの上端部近くには、その中心を中心とする渦発生装置を設け、渦発生装置と排出口との中間部に被処理液の供給口を設けたことを特徴とする沈澱物の分離装置。