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J-GLOBAL ID：200903061968564387

ディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置

Inventor： 島田政吉 ,  東本 上
Applicant, Patent owner： 東燃株式会社
Agent (1)： 久保田 耕平 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992043310
Publication number (International publication number)：1993240026
Application date： Feb. 28, 1992
Publication date： Sep. 17, 1993
Summary：

【要約】【目的】フィルタトラップの再生時における差圧変化率を判定し、再生燃焼を終了する機構とすることにより、燃料消費量を低減させるとともにフィルタトラップの耐久性を向上させる。【構成】ディーゼルエンジン11の排気管19に接続されるフィルタトラップ3と、フィルタトラップ3の上流側に対向して配設されるバーナ4と、フィルタトラップ3の上流側と下流側との差圧を検出する差圧検出センサ28とを備え、エンジンの運転条件とフィルタトラップ3の上流側温度によりバーナ4への燃料流量を制御してフィルタトラップの再生を行うとともに、前記差圧の変化率ΔPPが設定値より小さくなったときにフィルタトラップの再生を終了させる。

Claim (excerpt)：

ディーゼルエンジンの排気管に接続されるフィルタトラップと、該フィルタトラップの上流側に対向して配設されるバーナと、前記フィルタトラップの上流側と下流側との差圧を検出する差圧検出センサとを備え、エンジンの運転条件とフィルタトラップの上流側温度により前記バーナへの燃料流量を制御してフィルタトラップの再生を行うとともに、前記差圧の変化率が設定値より小さくなったときにフィルタトラップの再生を終了させることを特徴とするディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置。

IPC (2)：

F01N 3/02 331 ,  F01N 3/02