Pat
J-GLOBAL ID:200903061974911811

車両用警報装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995096615
Publication number (International publication number):1996290725
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】運転者のぼんやり状態やいらいら状態を解放する手段として、一般的には同乗者との会話や休憩を取ることが有用とされている。本発明は運転者の心理的・生理的状態に応じて、必要であれば同乗者にも警報を出力し、注意を喚起する装置の提供を目的とする。【構成】自車状況を検出する回路と、前方車両を検出する回路と、運転者のぼんやり度を検出する回路と、運行運転状況評価回路と、複数個の警報出力装置から構成される。【効果】転者の心理的・生理的状態に応じて、必要であれば同乗者にも警報を出力することにより、運転者の警報無視や警報の未認知を抑止することが可能となる。また、警報出力装置が少なくとも2つ接続されているので、システムの故障率を低減する効果がある。
Claim (excerpt):
運転者のぼんやり度を検出するぼんやり度検出手段と、車両の運行運転状況を評価する評価手段と、警報出力装置と、車両が運行されているときに、前記ぼんやり度検出装置からの信号によって、前記警報出力装置に警報を出す判断をおこなうコントローラとを備えた車両用制御装置において、警報を同乗者領域の前記警報出力装置に出力する手段を備えたことを特徴とする車両用制御装置。
IPC (3):
B60K 28/06 ,  B60R 21/00 630 ,  G08B 21/00
FI (3):
B60K 28/06 A ,  B60R 21/00 630 ,  G08B 21/00 Q

Return to Previous Page