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J-GLOBAL ID:200903061979884561
フライホイール装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997104002
Publication number (International publication number):1998281050
Application date: Apr. 08, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】複雑な構成を採用することなく、車両等に搭載してもその運動性能に影響を与えないフライホイール装置を提供する。【解決手段】モータ発電機4a、53が、等しい慣性モーメントを有する両フライホイール50,150を同じ速度でかつ逆方向に回転させるようになっているので、二つのフライホイール50,150のジャイロ効果を相殺し、それにより例えばフライホイール装置を車両等に搭載した場合であっても、ジャイロ効果に基づく運動性能の低下を防止することができる。
Claim (excerpt):
支持軸と、前記支持軸回りに配置された等しい慣性モーメントを有する2つのフライホイールと、前記フライホイールを前記支持軸に対し回転自在に支持する軸受と、前記支持軸と前記フライホイールとの間に設けられ、前記フライホイールを回転しかつ前記フライホイールよりエネルギを回収するモータ発電機とからなり、前記モータ発電機は、両フライホイールを同じ速度でかつ逆方向に回転させるようになっているフライホイール装置。
IPC (5):
F03G 3/08
, F16F 15/30
, H02J 15/00
, H02K 7/02
, H02P 11/06
FI (6):
F03G 3/08 D
, F03G 3/08 B
, H02J 15/00 A
, H02K 7/02
, H02P 11/06 P
, F16F 15/30 Z
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