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J-GLOBAL ID:200903061988346270
X線発生管
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993148001
Publication number (International publication number):1995045224
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、熱電子の利用効率が高く、X線を広範囲に放射することができるX線発生管を提供することを目的とする。【構成】 本発明に係るX線発生管は、X線透過性の材料により球状部112と筒状部111とを一体成形することにより形成され、半球部112で閉塞され、筒状部111で開口端を有する基体110と、熱電子を受けてX線を放射する材料であって、基体110の内周面に形成されたターゲット膜と、基体110の開口端に設けられ、ステムピン124a及び124bを含んだ外囲器124と、基体110の中心軸上に設けられ、ステムピン124a及び124bに支持され、熱電子を発生させるカソード130を備えることを特徴とする。
Claim (excerpt):
X線透過性の材料により球状部と筒状部とを一体成形することにより形成され、半球部で閉塞され、筒状部で開口端を有する基体と、熱電子を受けてX線を放射する材料であって、前記基体の内周面に形成されたターゲット膜と、前記基体の開口端に設けられ、ステムピンを含んだ外囲器と、前記基体の中心軸上に設けられ、前記ステムピンに支持され、熱電子を発生させるカソードを備えることを特徴とするX線発生管。
IPC (4):
H01J 35/16
, H01J 35/04
, H01J 35/06
, H01J 35/08
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