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J-GLOBAL ID:200903061990029363

窒素含有廃水の処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992203089
Publication number (International publication number):1995100485
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 脱窒処理の効率化を図り、担体分離装置の目詰まりを回避することのできる窒素含有廃水の処理装置を提供すること。【構成】 原水導入管1を有する脱窒槽2、第一好気槽12、固液分離槽13及び硝化菌固定化担体7を含む第二好気槽14をこの順序で接続してなり、第二好気槽14には担体分離装置8及び処理水の一部を脱窒槽へ返送する循環配管5を設け、固液分離槽の下部から汚泥の一部を脱窒槽へ返送する汚泥返送配管9を設けたことを特徴とする窒素含有廃水の処理装置である。
Claim (excerpt):
原水導入管を有する脱窒槽、第一好気槽、固液分離槽及び硝化菌固定化担体を含む第二好気槽をこの順序で接続してなり、第二好気槽には担体分離装置及び処理水の一部を脱窒槽へ返送する循環配管を設け、固液分離槽の下部から汚泥の一部を脱窒槽へ返送する汚泥返送配管を設けたことを特徴とする窒素含有廃水の処理装置。
IPC (2):
C02F 3/30 ZAB ,  C02F 3/34 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-139093
  • 特開昭61-220792
  • 特開平3-038298

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