Pat
J-GLOBAL ID:200903061990335901
固相上で細胞に核酸を導入し、かつ、この細胞を分化誘導させるための方法および組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004189002
Publication number (International publication number):2007267602
Application date: Jun. 25, 2004
Publication date: Oct. 18, 2007
Summary:
【課題】 支持体上に固定された状態では、核酸(例えば、DNA)を導入することが難しい細胞に、そのような物質を導入する(特に、トランスフェクションする)際に、その導入を可能とするかまたは導入効率を改善することができる方法を開発すること。【解決手段】 細胞接着分子(例えば、コラーゲンIV型)と、遺伝子導入試薬(例えば、Lipofectamine)とを組み合わせて細胞に適用することによって、予測されていたよりも高い核酸導入効率が達成された。また、核酸導入後の細胞は、分化誘導される能力を有していることが明らかになった。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
固相上で細胞に核酸を導入するための組成物であって、該細胞は、核酸導入後も分化誘導する能力が保持される、組成物であって、
A)細胞接着分子;および
B)遺伝子導入試薬、
を含む、組成物。
IPC (3):
C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12N 5/10
FI (4):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12N15/00 F
, C12N5/00 B
F-Term (30):
4B024AA01
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B024HA08
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B024HA20
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB11
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA01
, 4B065BA24
, 4B065BB19
, 4B065BB34
, 4B065BC46
, 4B065CA44
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