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J-GLOBAL ID:200903062004705239

立体駐車場の車両入出庫部構造およびその組立方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288553
Publication number (International publication number):1995139212
Application date: Nov. 18, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【構成】 予め入口側門型フレーム4の梁部材9に表示灯13、右端検出器31、左端検出器32の発光部33a,34a、入口側門型フレーム4の支柱7,8に車高検出器20の受光部21b、安全確認器15、後端検出器24を取り付け、出口側門型フレーム6の梁部材12に右端検出器31、左端検出器32の発光部33a,34a、出口側門型フレーム6の支柱10,11に車高検出器20の発光部21a、安全確認器15、収納案内灯14、前端検出器25を取り付け、現場に搬送して、車両載置台2に両フレーム4,6を立設する。【効果】 予め構成部品を両フレームに取り付けておくことにより、部品点数が多くても入出庫部を容易にかつ迅速に組立ることができ、かつ検出器などのように正確な位置決めを要求される部品に対しても対応できる。
Claim (excerpt):
車両載置台と、該車両載置台の前方および後方に対で立設されて、車両の入口をなす入口側門型フレームと、車両の出口をなす出口側門型フレームとから構成され、各門型フレームは左右両側の支柱と、該両支柱の上端部に掛渡された梁部材とから構成され、前記入口側門型フレームの梁部材に、車両を車両載置台上まで入庫してよいかどうかを表示する表示灯が取り付けられ、前記出口側門型フレームの一方の支柱に、前記車両載置台上まで入庫した車両に収納スペースへの収納を案内する収納案内灯が取り付けられ、前記入口側門型フレームおよび出口側門型フレームのそれぞれの支柱に、人の有無を確認する安全確認器が取り付けられ、入庫する車両の高さを検出する車高検出器と、車両の長手方向両端部を検出する車長検出器と、車両の巾方向両端部を検出する車巾検出器とを備え、各検出器はそれぞれ発信部と受信部とから構成され、前記車高検出器の発信部と受信部のうちの一方が入口側門型フレームの支柱に取り付けられるとともに発信部と受信部のうちの他方が出口側門型フレームの支柱に取り付けられ、前記車長検出器の発信部と受信部が入口側門型フレームの両支柱と出口側門型フレームの両支柱にそれぞれ対向して取り付けられ、前記車巾検出器の発信部と受信部のうちの一方が前記両門型フレームの梁部材に取り付けられるとともに発信部と受信部のうちの他方が前記車両載置台に取り付けられたことを特徴とする立体駐車場の車両入出庫部構造。
IPC (2):
E04H 6/42 ,  E04H 6/20

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