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J-GLOBAL ID:200903062005773742
重金属除去方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999018233
Publication number (International publication number):2000218261
Application date: Jan. 27, 1999
Publication date: Aug. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 様々な地域の汚染土壌に対して直接的かつ簡易的に適用でき、経済的にも大きな負担を伴うことなく、また、汚泥に含まれる重金属をも効率的に除去できる方法を提供する。【解決手段】 重金属で汚染された土壌2に土壌用電極9を配置し、吸着材7で周囲を覆われた誘引用電極8を土壌2と隣接するように配置し、錯化剤を土壌2へ混入することで重金属を錯化させた状態にし、土壌用電極9と誘引用電極8との間に電位差を与えることにより、土壌2中の錯化された重金属を誘引用電極8方向に移動を促進させ、吸着材7で捕捉するようにした。
Claim (excerpt):
重金属で汚染された土壌に土壌用電極を配置するとともに吸着材で周囲を覆われた誘引用電極を該土壌と隣接するように配置し、錯化剤を該土壌へ混入することで重金属を錯化させた状態にし、土壌用電極と誘引用電極との間に電位差を与えることにより、土壌中の錯化された重金属を誘引用電極方向に移動を促進させ、吸着材で捕捉するようにしたものである重金属除去方法。
IPC (3):
B09C 1/04 ZAB
, B09C 1/02
, B09C 1/08
FI (2):
B09B 5/00 ZAB S
, B09B 3/00 304 K
F-Term (9):
4D004AA02
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AC07
, 4D004CA34
, 4D004CA44
, 4D004CA47
, 4D004CC03
, 4D004CC06
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