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J-GLOBAL ID:200903062007750715

即湯ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中野 雅房
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998180208
Publication number (International publication number):2000018624
Application date: Jun. 26, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 即湯ユニットの戻り管のように湯が滞留する部分で、レジオネラ菌等の細菌や雑菌が繁殖するのを防止する。【解決手段】 給湯管16から分岐して戻り管17を設ける。戻り管17には循環ポンプ23や保温ヒータ22等が設けられている。即湯運転時の即湯設定温度は、熱源器12の出湯設定温度と等しくなるように設定される。即湯スイッチ31がオンになって即湯運転モードになっている時には、即湯ユニット14は熱源器12の出湯設定温度を60°Cに強制的に変更する。よって、即湯設定温度も60°Cとなり、戻り管17における細菌や雑菌の繁殖を抑える。
Claim (excerpt):
加熱された湯が流入する入湯部と出湯端末につながる出湯部とを結ぶ給湯管と、入湯管から分岐して他方端部が出湯端末につながる戻り管と、給湯管と戻り管との間で湯を循環させるための循環駆動手段と、給湯管と戻り管の間を循環する湯を加熱するための保温手段とを備え、前記入湯部側を熱源器に接続して使用される即湯ユニットにおいて、即湯運転時に給湯管と戻り管の間で湯を循環させて加熱保温するための設定温度を、熱源器の出湯温度の設定値に依存しないように定められるようにしたことを特徴とする即湯ユニット。
F-Term (8):
3L073AA02 ,  3L073AA14 ,  3L073AB02 ,  3L073AC01 ,  3L073AC07 ,  3L073AD05 ,  3L073AE02 ,  3L073AE04

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