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J-GLOBAL ID:200903062020774747
蛍光内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998050497
Publication number (International publication number):1999244220
Application date: Mar. 03, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 撮像不可能の事態を招くことなく、常に挿入管の先端を観察部位に十分近付けることができ、その上、受光蛍光強度の補正や励起光カットフィルタの取替えも容易な蛍光内視鏡を得る。【解決手段】 生体内部に挿入される挿入管10と、この挿入管10内に収められて生体内部に励起光L1を照射するライトガイド30等の送光光学系と、挿入管10内に収められ、励起光L1の照射を受けて生体から生じた蛍光L2を受光する撮像素子34等の受光光学系とを有する蛍光内視鏡において、平坦な前端21aが挿入管10の先端から所定距離のところに位置する状態にして、後端部21bがこの挿入管10の先端部に取り外し自在に組み付けられる枠体21と、この枠体21に固定されて、前記受光光学系に向かう励起光L1をカットするフィルタ23とからなるキャップ枠20を設ける。
Claim (excerpt):
生体内部に挿入される挿入管と、この挿入管内に収められて生体内部に励起光を照射する送光光学系と、前記挿入管内に収められ、前記励起光の照射を受けて生体から生じた蛍光を受光する受光光学系とを有する蛍光内視鏡において、平坦な前端が前記挿入管の先端から所定距離のところに位置する状態にして、後端部がこの挿入管の先端部に取り外し自在に組み付けられる枠体と、この枠体に固定されて、前記受光光学系に向かう励起光をカットするフィルタとからなるキャップ枠を備えたことを特徴とする蛍光内視鏡。
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