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J-GLOBAL ID:200903062022495179

書式伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992340339
Publication number (International publication number):1993268459
Application date: Dec. 21, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 伝送書類の品質の劣化させることなしにファクシミリ装置の伝送時間を格段に減少させる方法を提供する。【構成】 書式の機械コード化により、書式上のどのマークが関係ある情報を持っているかを測定し、そしてこの関係ある情報だけを伝送するための、即ち、書式の独自部分を表すビットマップ及び書式自体の記述を伝送するが全体的書式のビットマップを伝送しない、簡単な認識装置を得ることができる。この装置のアーキテクチャ及び使用者の要求に応じ、原画書類の内容の小部分だけが送信された後に受信側においてこの書類を処理することができる。
Claim (excerpt):
再生装置へ包括的部分と独自的部分を有する書式を伝送する方法であって、この方法が、(a)上記書式上の包括的部分の記述をコード化する工程と、(b)上記書式を走査して上記独自的部分と包括的部分の記述とを検出する工程と、(c)上記独自的部分のビットマップ及び上記包括的部分の記述のディジタルコード化表記を生成する工程と、(d)上記ビットマップ及びディジタルコード化表記を再生装置へ伝送する工程と、(e)上記ビットマップ及びディジタルコード化部表記から上記書式を再生する工程と、を有する書式伝送方法。
IPC (2):
H04N 1/387 ,  H04N 1/00 102

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