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J-GLOBAL ID:200903062023954797

座標入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994223719
Publication number (International publication number):1996087371
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 出力する座標の値域の調整が自動で行なわれる座標入力装置を実現する。【構成】 最大値設定手段107は、最大端検出手段105の出力する指示体が座標検出手段102の端にあるかの検出結果が最後に真であった時点から現在までの期間における、座標検出手段102の出力する指示体の絶対座標の最大値を出力する。正規化手段109は、最大端検出手段105の出力が座標検出手段102の出力する座標の最大値であると見なして座標検出手段102の出力する座標を正規化する。
Claim (excerpt):
近接する指示体の絶対座標を出力する座標検出手段と、座標検出手段における前記指示体の移動可能範囲を物理的に制限する移動範囲制限手段と、前記指示体が前記移動範囲制限手段によって制限される移動可能範囲における前記座標検出手段の出力がより大きくなる又は小さくなる端へ到達しているかの判定結果を出力する最大・最小端検出手段と、前記座標検出手段の出力する絶対座標と前記最大・最小端検出手段の出力とを入力し、入力する絶対座標の最大値又は最小値を出力する最大・最小値設定手段と、前記座標検出手段の出力する絶対座標と前記最大・最小値設定手段の出力する最大値又は最小値とを入力し、正規化された座標を出力する正規化手段とを具備し、前記座標検出手段が前記指示体の絶対座標を出力し、前記移動範囲制限手段が前記指示体の移動できる範囲を制限し、前記最大・最小端検出手段が前記移動可能範囲内における前記座標検出手段の出力がより大きくなる端へ前記指示体が到達したときに真の値を出力し、前記最大・最小値設定手段は、前記最大・最小値設定手段の出力する最大値が入力される絶対座標よりも小さいかもしくは入力される判定結果が真であるかの少なくとも一方が満たされる場合に出力する最大値を、又は、前記最大・最小値設定手段の出力する最小値が入力される絶対座標よりも大きいかもしくは入力される判定結果が真であるかの少なくとも一方が満たされる場合に出力する最小値を入力する絶対座標の値に更新し、前記正規化手段は、入力される最大値を入力の絶対座標の最大値とした正規化を行って正規化された座標を出力することを特徴とする座標入力装置。
IPC (2):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03

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