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J-GLOBAL ID:200903062025303955

絞り装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993060753
Publication number (International publication number):1994273806
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 透明状態においては充分な光透過率が保持されるとともに遮光状態においては遮光特性が高く、全体として小型の絞り装置を提供する。【構成】 電圧を印加することによって光透過特性が変化するエレクトロクロミック素子11と、このエレクトロクロミック素子11を挟むようにして配設されそれぞれ複数の透明電極14a乃至14d、15a乃至15dを同心状に配列してなる第1の透明電極群14及び第2の透明電極群15と、これら透明電極群の最外周部に配設されるとともに対極を構成する第3の電極16とを備える。
Claim (excerpt):
電圧を印加することによって光透過特性が変化するエレクトロクロミック素子と、このエレクトロクロミック素子を挟むようにして配設されそれぞれ複数の透明電極を同心状に配列してなる第1の透明電極群及び第2の透明電極群と、前記第1の透明電極群及び第2の透明電極群の対極を構成する第3の電極とを備え、前記第3の電極は、前記第1の透明電極群及び第2の透明電極群の最外周部側に配設したことを特徴とする絞り装置。
IPC (2):
G02F 1/15 504 ,  G03B 9/02

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