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J-GLOBAL ID:200903062026397325

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995027246
Publication number (International publication number):1996202152
Application date: Jan. 24, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本出願に係る第1の発明の目的は、現像剤層厚規制方法によらず、常に良好なシール性を保持しつつ、高画質な画像を得ることができ、かつ現像剤がシール部材と現像スリーブとの摺擦により発生する現像剤の凝集体等に起因する画像不良を防止でき、リサイクル使用に好適な現像装置を提供することである。【構成】 トナーシール部材である磁性体6の端面が、少なくとも弾性ブレード5と現像スリーブ3のニップ部よりも現像スリーブ3の回転方向下流において、現像スリーブ3長手方向に対し垂直にならないように、つまり、現像スリーブ3の回転方向上流から下流に向かって、現像スリーブ3長手中央方向に向かうようにする。
Claim (excerpt):
少なくとも、磁性剤を有する現像剤と、内部に磁石を有する現像剤担持体と、該現像剤担持体両端部にて該現像剤担持体と所定の空隙をもって該現像剤担持体の周面に対向するように配設されたトナーシール部材とを有し、該トナーシール部材と該現像剤担持体間の空隙に磁気回路を形成せしめる現像装置において、上記トナーシール部材は、上記現像剤担持体との対向部が、上記現像剤担持体の回転方向上流側程、上記現像剤担持体の長手方向内側に設定されていることを特徴とする現像装置。
IPC (2):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/09

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