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J-GLOBAL ID：200903062031812500

液晶表示装置

Inventor： 佐藤 賢一
Applicant, Patent owner： カシオ計算機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994167520
Publication number (International publication number)：1996015674
Application date： Jun. 28, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 駆動素子の熱を効率的に放熱でき、しかも、薄型化が可能で、さらに、安価に製造可能な液晶表示装置を提供することである。【構成】 シールドケース2の駆動素子3に対向する部分に窪み部21を形成する。駆動素子3と窪み部21の間に放熱用シリコーン等からなる伝熱材を配置し、液晶表示素子1を駆動する駆動素子3で発生した熱をシールドケース2に伝導し、シールドケース2を放熱板として用いて、この熱を発散し、駆動素子3の過熱を防止する。

Claim (excerpt)：

熱導電性の材料より構成されたケースと、前記ケース内に配置される液晶表示素子と、前記液晶表示素子に接続され、前記液晶表示素子を駆動するための駆動素子と、前記駆動素子と前記ケース間に配置され、前記駆動素子が発生した熱を前記ケースに伝達する伝熱材と、より構成され、ケースを駆動素子の放熱部材として使用したことを特徴とする液晶表示装置。