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J-GLOBAL ID:200903062036734672
医薬品投与装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武石 靖彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996519719
Publication number (International publication number):1998502852
Application date: Dec. 14, 1995
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】医薬品投与装置。この装置の目的は、医薬品を服用する人にその正確な時刻にこれを服用することを思い出させ、そして医薬品が誤った時刻におよび/または誤った量を服用されるのを防止することである。これは、医薬品が柱体状の箱内の外周部分に沿って配置されたコンパートメントを有するカセットに入れられることによって解決された。この装置の場合、蓋が箱の中心部を軸として可動になっているか、またはカセットが蓋に関して可動になっている。蓋は孔を備えており、この孔は、あるコンパートメントの上に位置するときに、これにアクセスできるようにするものである。その時、その他のコンパートメントの何れにもアクセスすることはできない。蓋またはカセットの給送/輸送はアラーム付き時計によって制御される。
Claim (excerpt):
それぞれが最適時に服用されることが予定された医薬品投与を目的とするコンパートメントを、互いに順番にアクセスし得るようにして多数備えたカセットを有する箱に形成した医薬品投与装置であって、 アラーム付き時計と、前記時計によって活性化され得る給送装置と、前記時計と協働するプログラム制御装置とを備えており、前記プログラム制御装置は一定の時刻に前記箱内の或るコンパートメントの内容物にアクセスできるようにプログラムされ、その際その他のコンパートメントの内容物にアクセスできないようにされていることを特徴とする医薬品投与装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特表平4-504815
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特開昭57-150963
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特公昭50-000461
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