Pat
J-GLOBAL ID:200903062045704247
有機ELディスプレイ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002373042
Publication number (International publication number):2004205704
Application date: Dec. 24, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】有機EL素子の雰囲気の温度を検知する温度検知器の配置スペースが削減されると共に、高温状態における素子の劣化が緩和されて寿命が延長された有機ELディスプレイを提供する。【解決手段】それぞれが画素23を構成するようにマトリクス状に配置された画素EL素子24と、その雰囲気の温度をモニタするために設けられたモニタEL素子25と、画像を表示させるための駆動電流を画素EL素子24及びモニタEL素子25に供給する駆動回路21と、駆動電流によってモニタEL素子25に発生する駆動電圧を測定する電圧測定回路26と、駆動電圧に基づいて画素EL素子24の雰囲気の温度を検知する温度検知回路27とを備えている。温度検知回路27により検知された温度が高くなったときは、複数の画素EL素子24により表示される画像の輝度が低くなるように駆動電流を変化させる電流制御回路28をさらに備えている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
それぞれが画素を構成するようにマトリクス状に配置された複数の画素EL素子と、
前記複数の画素EL素子の雰囲気の温度をモニタするために設けられたモニタEL素子と、
前記複数の画素EL素子により画像を表示させるための駆動電流を前記複数の画素EL素子及び前記モニタEL素子に供給する駆動回路と、
前記駆動回路から供給された前記駆動電流によって前記モニタEL素子に発生する駆動電圧を測定する電圧測定回路と、
前記電圧測定回路によって測定された前記駆動電圧に基づいて前記複数の画素EL素子の雰囲気の温度を検知する温度検知回路とを備えており、
前記温度検知回路により検知された前記温度が高くなったときは、前記複数の画素EL素子により表示される前記画像の輝度が低くなるように前記駆動電流を変化させる電流制御回路をさらに備えたことを特徴とする有機ELディスプレイ。
IPC (5):
G09G3/30
, G09F9/00
, G09F9/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (5):
G09G3/30 K
, G09F9/00 366G
, G09F9/30 365Z
, G09G3/20 670L
, H05B33/14 A
F-Term (29):
3K007AB11
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD20
, 5C080DD22
, 5C080DD29
, 5C080EE28
, 5C080FF01
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
, 5C080KK47
, 5C094AA15
, 5C094AA31
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094FB01
, 5C094FB20
, 5G435AA12
, 5G435AA14
, 5G435AA18
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435LL07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
発光ディスプレイ用電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-079075
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-172033
Applicant:株式会社半導体エネルギー研究所
-
表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-117662
Applicant:株式会社半導体エネルギー研究所
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