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J-GLOBAL ID:200903062054400846

車速制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉信 興
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995251008
Publication number (International publication number):1997086224
Application date: Sep. 28, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 速度安定性の向上。道路傾斜や積載荷重の変動、あるいは、目標車速Vo変更による車速Vsのオ-バシュ-ト、による車速変動を抑制。【解決手段】 スロットルバルブ(11)を開閉駆動する手段(50);車速Vsを検出する手段(101,109,110,LSW,Mag);車速Vsおよび目標速度Voに基づいて目標加速度ATを算出する手段(101);走行加速度Aaを検出する手段(101);加速度偏差Ad=AT-Aaを算出する手段(101);加速度偏差Adが正で、その変化dAdが正のときには大きいゲインGを、偏差Adが負で、その変化dAdが正のときには小さいゲインGを定める手段(101);偏差AdおよびゲインGに対応して、それらが大きいと大きい操作指示値(D)を算出するフィ-ドバック手段(101);および、駆動手段(50)を介して、操作指示値(D)に応じた速度でスロットルバルブ(11)を開閉駆動する手段(100);を備える。
Claim (excerpt):
車両上のエンジンのスロットルバルブを開閉するための駆動手段;車両の走行速度Vsを検出する速度検出手段;前記走行速度Vsおよび目標速度Voに基づいて目標加速度ATを算出する加速度目標値演算手段;車両の走行加速度Aaを検出する加速度検出手段;前記目標加速度ATに対する走行加速度Aaの偏差Ad=AT-Aaを算出する加速度偏差演算手段;前記偏差Adが正で、その変化dAdが正のときには大きいゲインGを、偏差Adが負で、その変化dAdが正のときには小さいゲインGを定めるゲイン設定手段; 前記偏差AdおよびゲインGに対応して、それらが大きいと大きい操作指示値を算出するフィ-ドバック演算手段;および、前記駆動手段を介して、前記操作指示値に応じた速度で前記スロットルバルブを開閉駆動する出力手段;を備える車速制御装置。
IPC (3):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301 ,  F02D 41/14 320
FI (3):
B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 C ,  F02D 41/14 320 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開平1-305141
  • 特開昭61-089131
  • 特開平4-046826
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