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J-GLOBAL ID:200903062061079123
キ-トップ用組成物および押釦スイッチ用カバ-部材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991155391
Publication number (International publication number):1994060767
Application date: May. 31, 1991
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】本発明はキ-トップ用組成物および押釦スイッチ用カバ-部材、特には硬質指触感のすぐれたキ-トップを与えるキ-トップ用組成物、および硬質指触感のすぐれたキ-トップ部と、ソフトな押圧感を与える脚部とを共架橋一体化してなる、卓上電子計算機、リモコン電話器などに有用とされる押釦スイッチ用カバ-部材の提供を目的とするものである。【構成】本発明は分子鎖末端に不飽和基を有する二官能性化合物および/または多官能性化合物で未反応の不飽和基の濃度が6×10-4モル/ml以上に調整された化合物と有機過酸化物とからなることを特徴とするキ-トップ用組成物、およびA)架橋したときの硬さIHRDが90以上となる上記したキ-トップ用組成物と、B)未架橋のゴム材料と有機過酸化物とからなるゴム組成物で、架橋した時に硬さがIRHD80未満で反撥弾性率が40%以上のゴム弾性体となる脚部用組成物とを、金型内で共架橋一体化してなることを特徴とする押釦スイッチ用カバ-部材を要旨とするものである。
Claim (excerpt):
1)分子鎖末端にR2 C=CR-CHR-基、R2 HC-CR=CR-基、および/またはR2 C=C(CHR2 )-基(ここにRは水素原子または非置換または置換の同一または異種の1価炭化水素基)で示される不飽和基を有する二官能性化合物、および/または2)R2 C=CR-CHR-基、【化1】R2 HC-CR=CR-基、【化2】および/またはR2 C=C(CHR2)-基(Rは前記に同じ)で示される不飽和基を分子内に少なくとも3個有する多官能性化合物、でこれらの未反応の不飽和基の濃度が7×10-4モル/ml以上に調整された化合物と有機過酸化物とからなることを特徴とするキートップ用組成物。
IPC (2):
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