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J-GLOBAL ID:200903062063855775

太陽電池の製造方法および太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮越 典明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000235296
Publication number (International publication number):2002050780
Application date: Aug. 03, 2000
Publication date: Feb. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 太陽電池の内側電極の形成、外側電極の形成、および、両電極間の絶縁層形成するための工程を一工程で製造でき、基板と球体セルの固着性が良く信頼性の高い太陽電池の製造方法および太陽電池を提供することを目的とする。【解決手段】 第1導電層17aと、絶縁層17bと、第2導電層17cとからなる三層構造の内部の二層が露出するように円形の加工が施された基板17を用意する工程と、第1導電型半導体層11を有する球体基板表面に、第1導電型半導体層11の一部が露出したように第2導電型半導体層12を形成してなる球体セル10を用意する工程と、球体セル10の第1導電型半導体層11の露出した部分が、基板17の内部の二層が露出するように円形の加工が施された部分に当接するように球体セル10を載置し、弾性体14を基板の下に配置して加圧することにより、第1導電型半導体層11の露出した部分と、第1導電層17aとを電気的に接続させ、第2導電型半導体層12と第2導電層17cとを電気的に接続させ、基板17が球体セル10に沿うように凹部17dを形成する工程と、を含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
第1導電層と、絶縁層と、第2導電層とからなる三層構造の内部の二層が露出するように円形の加工が施された基板を用意する工程と、第1導電型半導体層を有する球体基板表面に、前記第1導電型半導体層の一部が露出したように第2導電型半導体層を形成してなる球体セルを用意する工程と、前記球体セルの第1導電型半導体層の露出した部分が、前記基板の内部の二層が露出するように円形の加工が施された部分に当接するように球体セルを載置し、弾性体を前記基板の下に配置して加圧することにより、前記第1導電型半導体層の露出した部分と、前記基板の第1導電層とを電気的に接続させ、前記第2導電型半導体層と前記基板の第2導電層とを電気的に接続させ、前記基板が前記球体セルに沿うように凹部を形成する工程と、を含むことを特徴とする太陽電池の製造方法。
FI (2):
H01L 31/04 A ,  H01L 31/04 H
F-Term (8):
5F051AA03 ,  5F051BA11 ,  5F051CB04 ,  5F051DA03 ,  5F051DA20 ,  5F051FA06 ,  5F051FA16 ,  5F051FA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-124179

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