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J-GLOBAL ID:200903062069447806

内燃機関の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995344023
Publication number (International publication number):1997184447
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】ベース学習が収束しなくても所定条件が成立した場合には、他の処理へ移行させることができるようにすること。【解決手段】過去にベース学習が収束したことがあり、かつ、バックアップされているベース学習値が正常である場合で(S202 で判断)、始動毎に行なわれるベース学習が所定時間内に収束できない場合には(S204 で判断)、他の処理(通常学習制御やパージ処理やリーン運転等)への移行を許可するようにする。これにより、従来において、高速道路のサービスエリアで一旦機関停止し、再始動後直ちに高速走行へ移行するような場合に、ベース学習が収束できず延いては当該ベース学習収束を条件に移行を許可されていた通常学習やリーン運転へ移行できなくなるという事態を回避することができるようになる。
Claim (excerpt):
始動毎に行なわれるベース学習が収束したら他の処理への移行を許可するようにした内燃機関の制御装置において、前記ベース学習が収束しなくても、他の所定条件が成立した場合には前記他の処理への移行を許可できるようにしたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (4):
F02D 45/00 340 ,  F02D 45/00 ,  F02D 41/14 310 ,  F02M 25/08 301
FI (4):
F02D 45/00 340 C ,  F02D 45/00 340 F ,  F02D 41/14 310 H ,  F02M 25/08 301 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-339148
  • 内燃機関の燃料供給制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-028637   Applicant:株式会社ユニシアジェックス
  • 内燃機関の空燃比制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-012364   Applicant:日産自動車株式会社
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