Pat
J-GLOBAL ID:200903062078435489

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995135189
Publication number (International publication number):1996322988
Application date: Jun. 01, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 長期間の使用にも耐え得るパチンコ機を提供する。【構成】 所定の遊技条件が成立すると、遊技領域6の右側中央に設けられた第3種始動口14へ遊技球が入賞する度に特別電動役物12の開閉板24が開いて大入賞口26が形成される、といった特別状態になるパチンコ機において、遊技領域6の右側最上部に設けられた返しゴムGに対向する位置には、遊技釘Kに代えて、合成樹脂からなる誘導部材44が取り付けられている。このパチンコ機においては、遊技者が、返しゴムGを狙って遊技球を発射する所謂「右打ち」を行うと、返しゴムGによって跳ね返された遊技球Tは、誘導部材44の壁部48に当たって勢いが緩和され、その後、遊技領域6の下方へ落下していく。この結果、このパチンコ機によれば、遊技者が「右打ち」を行った場合でも、遊技釘Kが折れてしまうことを防止できる。
Claim (excerpt):
遊技盤面に形成された遊技領域の右側上部に、該遊技領域内に発射された遊技球を跳ね返すための返しゴムが設けられると共に、前記遊技領域内に植設される複数の遊技釘は、前記返しゴムによって跳ね返された遊技球が特定の入賞装置へ誘導されるように配置されたパチンコ機において、前記遊技領域にて前記返しゴムに対向する位置には、前記返しゴムによって跳ね返された遊技球を所定方向へ誘導するための板状の誘導部材が、前記遊技釘に代えて設けられていること、を特徴とするパチンコ機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-044700   Applicant:株式会社パル
  • パチンコ機の表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-183455   Applicant:株式会社平和
  • 特公平5-077437
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