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J-GLOBAL ID：200903062080277963

溶融スラグの冷却方法

Inventor： 尾▲崎▼ 誠 ,  増谷 英男 ,  岡本 達哉
Applicant, Patent owner： 大同特殊鋼株式会社
Agent (1)： 入山 宏正
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994106118
Publication number (International publication number)：1995294155
Application date： Apr. 20, 1994
Publication date： Nov. 10, 1995
Summary：

【要約】【目的】本発明は、溶融スラグの冷却時間を著しく短縮でき、したがって溶融スラグの冷却に用いる搬送装置の長さをそれだけ短くできる、溶融スラグの冷却方法を提供するものである。【構成】本発明は、溶融炉から排出される溶融スラグを第1搬送装置に取付けられたスラグパンに受け、該第1搬送装置で搬送しつつ空冷するか又は空冷及び水冷してクラックを発生させた後、該スラグパンから第2搬送装置に空け出して破砕し、該第2搬送装置で搬送しつつ更に空冷するか又は空冷及び水冷することを特徴としている。

Claim (excerpt)：

溶融炉から排出される溶融スラグを第1搬送装置に取付けられたスラグパンに受け、該第1搬送装置で搬送しつつ空冷するか又は空冷及び水冷してクラックを発生させた後、該スラグパンから第2搬送装置に空け出して破砕し、該第2搬送装置で搬送しつつ更に空冷するか又は空冷及び水冷することを特徴とする溶融スラグの冷却方法。

IPC (6)：

F27D 15/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C04B 5/00 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 115

FI (2)：

B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 L