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J-GLOBAL ID:200903062095448233

可視光線硬化型光重合性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992223061
Publication number (International publication number):1994067425
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 可視光線に対して高い感光性を示し、かつ硬化レジストが剥離液に溶解しないレーザーダイレクトイメージング用ドライフィルムレジストを可能とする可視光線硬化型光重合性組成物。【構成】 3〜15個の炭素原子を有するα,β不飽和カルボキシル基含有単量体の少なくとも1種を15〜30重量%の範囲で他の共重合可能な単量体85〜70重量%と共重合してなるバインダー用熱可塑性重合体40〜70重量部と、1分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を有する架橋性単量体25〜50重量部と、可視光光重合開始剤0.5〜10重量部とを配合してなる可視光線硬化型光重合性組成物であって、前記架橋性単量体が、下記一般式(1)で示される化合物を15〜100重量%、下記一般式(2)で示される化合物を0〜85重量%含有し、かつ架橋性単量体に対して、下記一般式(1)で示される化合物と下記一般式(2)で示される化合物の合計が65重量%以上である。【化1】【化2】
Claim (excerpt):
3〜15個の炭素原子を有するα,β不飽和カルボキシル基含有単量体の少なくとも1種を15〜30重量%の範囲で他の共重合可能な単量体85〜70重量%と共重合してなるバインダー用熱可塑性重合体40〜70重量部と、1分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を有する架橋性単量体25〜50重量部と、可視光光重合開始剤0.5〜10重量部とを配合してなる可視光線硬化型光重合性組成物であって、前記架橋性単量体が、下記一般式(1)で示される化合物を15〜100重量%、下記一般式(2)で示される化合物を0〜85重量%含有し、かつ架橋性単量体に対して、下記一般式(1)で示される化合物と下記一般式(2)で示される化合物の合計が65重量%以上であることを特徴とする可視光線硬化型光重合性組成物。【化1】【化2】
IPC (4):
G03F 7/027 511 ,  G03F 7/004 512 ,  H05K 3/06 ,  H05K 3/18

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