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J-GLOBAL ID:200903062100475422
食物を室温で保存する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994524588
Publication number (International publication number):1996508171
Application date: May. 02, 1994
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】本発明は、果物、野菜およびウリ科植物の果実のような食物を化学防腐剤の必要なしに室温で長期間貯蔵する保存方法に関する。これら食物は少くとも大半の糖質を除去するために発酵され、発酵された食物は内発的触媒酵素を不活性化するために加熱され、そして加熱処理された食物は容器に入れられ、その上部空間を最小にしてシールされる。この防腐剤を含まない食物は有意の損耗または腐敗なしに6か月以上の長期間輸送または貯蔵に応じられる。
Claim (excerpt):
次の: a)食物から発酵によって少くとも大半の糖質を除去し; b)内発的触媒酵素を不活性化するためにこの発酵した食物を加熱し; c)この加熱した食物を容器に包装し;そして d)この容器を包装の上部空隙を最小にするために真空に近い条件でシールする;各工程を含んでなる、化学防腐剤を用いずに室温で長期間貯蔵するための食物の保存法。
Patent cited by the Patent:
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