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J-GLOBAL ID:200903062120584350
発電設備の脱硝装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993047587
Publication number (International publication number):1994254348
Application date: Mar. 09, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アンモニウム塩の析出付着を防止する。【構成】 発電機1を駆動するためのディーゼルエンジン2からの排気路4に、エンジン排ガス中の窒素酸化物を還元除去する脱硝器3を設け、前記エンジン排ガスで加熱されて触媒脱硝用の還元ガスを発生する還元ガス発生剤をエンジン排ガス中に注入する発生剤注入装置5を設け、前記排気路4又は脱硝器3内でのアンモニウム塩の析出進行状態を検出する析出検出手段を設け、その析出検出手段の検出情報に基づいて析出温度以上に排ガスを加熱する加熱手段を設ける。
Claim (excerpt):
発電機(1)を駆動するためのディーゼルエンジン(2)からの排気路(4)に、エンジン排ガス中の窒素酸化物を還元除去する脱硝器(3)を設け、前記エンジン排ガスで加熱されて触媒脱硝用の還元ガスを発生する還元ガス発生剤をエンジン排ガス中に注入する発生剤注入装置(5)を設けてある発電設備の脱硝装置であって、前記排気路(4)又は脱硝器(3)内でのアンモニウム塩の析出進行状態を検出する析出検出手段を設け、その析出検出手段の検出情報に基づいて析出温度以上に排ガスを加熱する加熱手段を設けてある発電設備の脱硝装置。
IPC (3):
B01D 53/36 101
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/34 129
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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