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J-GLOBAL ID:200903062123860609

石炭貯蔵設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998065413
Publication number (International publication number):1999263389
Application date: Mar. 16, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成によって石炭の劣化をリアルタイムに高精度で検出し、且つ石炭の劣化の進行を効果的に停止させるようにする。【解決手段】 貯蔵容器8の上部に設けられた受入コンベヤ6から石炭7を受入れて貯蔵し、貯蔵容器8の下部に設けた切出装置9及び切出しコンベヤ10により石炭7を目的場所に搬送するようにしている石炭貯蔵設備4であって、貯蔵容器8の上部内側に臭いセンサ14を設け、更に切出しコンベヤ10から切出した石炭7を受入コンベヤ6に搬送し得るようにした循環搬送装置13を設け、臭いセンサ14による臭いの検出値15を入力して検出値15が所定値を越えた時に循環搬送装置13を作動させる制御器17を備える。
Claim (excerpt):
貯蔵容器の上部に設けられた受入コンベヤから石炭を受入れて貯蔵し、貯蔵容器の下部に設けた切出装置及び切出しコンベヤにより石炭を目的場所に搬送するようにしている石炭貯蔵設備であって、前記貯蔵容器の上部内側に臭いセンサを設け、且つ前記切出しコンベヤから切出した石炭を前記受入コンベヤに搬送し得るようにした循環搬送装置を設け、更に前記臭いセンサによる臭いの検出値を入力して該検出値が所定値を越えた時に前記循環搬送装置を作動させる制御器を備えたことを特徴とする石炭貯蔵設備。
IPC (2):
B65D 88/74 ,  B65D 90/48
FI (2):
B65D 88/74 ,  B65D 90/48 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭58-022204
  • 特開昭58-022204
  • 特開昭54-102758
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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