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J-GLOBAL ID:200903062130747508

データ処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991351993
Publication number (International publication number):1993165749
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 データ伝送の確実性を保ちつつ、伝送効率を高めることができ、伝送時間を大幅に短縮する。【構成】 通信回線15を介して接続された親機11と複数の子機12〜14からなるデータ処理システム10において、応答時間測定後伝送時間が一番かかる子機12〜14の指定子機フラグ12a〜14aを立てることによって特定端末装置となる指定子機を指定し、指定子機は親機11からのデータの受信状態を判別し、受信状態が異常である場合、異常であることを親機11に返送し、親機11はこの返送に基づいて複数の子機に対し一斉にデータを再送する。
Claim (excerpt):
複数の端末装置を接続し、これらの端末装置に対しデータを一斉に伝送するセンタ装置を備えたデータ処理システムにおいて、複数の端末装置のうち特定の端末装置を指定する指定手段と、前記指定手段により指定された特定端末装置がセンタ装置からのデータの受信状態を判別し、受信状態が異常である場合、異常であることを前記センタ装置へ返送する返送手段と、前記返送手段により受信状態が異常であることが判別されると、前記センタ装置が該返送に基づいて複数の端末装置に対し一斉にデータを再送する再送手段と、を具備したことを特徴とするデータ処理システム。
IPC (2):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 353
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-225254

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