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J-GLOBAL ID:200903062139072686

走行車両用非人為操作作動ブレーキ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992343207
Publication number (International publication number):1994156225
Application date: Nov. 30, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【構成】 人為操作可能な走行系ブレーキ機構2と、制動状態保持手段9及びこの制動状態保持手段9を解除する少なくとも1つの解除手段10を有する人為操作可能な駐車系ブレーキ機構3とを有する。車両制動を必要とするのを非人為的に検知する検知センサ4と、この検知センサ4の検知により走行系ブレーキ機構2又は駐車系ブレーキ機構3の少なくとも一方を作動するブレーキ作動機構7とを設ける。【効果】 車体に物体又は人が接触する又は近接する、運転席に運転者がいない等を検知センサが検知して、走行系又は駐車系のブレーキ機構の少なくとも一方を自動的に作動させることができ、運転者の人為的操作がなくとも車両を制動することができ、玉突衝突等の加重事故を防止したり、事故の程度を軽減したり、運転者の意志と無関係に車両が移動するのを防止したりすることができる。
Claim (excerpt):
人為操作可能な走行系ブレーキ機構(2)と、制動状態保持手段(9)及びこの制動状態保持手段(9)を解除する少なくとも1つの解除手段を有する人為操作可能な駐車系ブレーキ機構(3)とを有する走行車両において、車両制動を必要とするのを非人為的に検知する検知センサと、この検知センサの検知により走行系ブレーキ機構(2)又は駐車系ブレーキ機構(3)の少なくとも一方を作動するブレーキ作動機構(7)とを設けていることを特徴とする走行車両用非人為操作作動ブレーキ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平2-114044
  • 特開昭61-050857
  • 特開昭62-275865
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