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J-GLOBAL ID:200903062147539437
部分被覆されたセパレータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999297042
Publication number (International publication number):2001118558
Application date: Oct. 19, 1999
Publication date: Apr. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 セパレータと電極間の接着強度と正負電極間のイオン伝導性を高いレベルで両立させうるリチウムイオン二次電池用高性能セパレータの開発。【解決手段】 ポリオレフィン微多孔膜の膜表面の片面又は両面に厚みが5μm未満のポリマー層が50%以下の表面被覆率で点在して存在することを特徴とするリチウムイオン二次電池用セパレータ。ポリマー層を構成するポリマー種としては、ポリフッ化ビニリデン、ポリエチレンオキシド、ポリアクリロニトリル、ポリメチルメタクリレート及びそれぞれの共重合体から選ばれる少なくとも1種である。
Claim (excerpt):
膜厚が5から50μmで気孔率が20から80%のポリオレフィン微多孔膜の膜表面の片面又は両面に、厚みが5μm以下のポリマー層が50%以下の表面被覆率で点在して存在することを特徴とするリチウムイオン二次電池用セパレータ。
F-Term (8):
5H021CC00
, 5H021CC04
, 5H021CC05
, 5H021EE04
, 5H021EE06
, 5H021EE10
, 5H021HH02
, 5H021HH03
Patent cited by the Patent:
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