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J-GLOBAL ID:200903062158797918

記録メディア中心位置検出装置、および記録メディア中心位置検出方法、並びに印刷装置、印刷方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 博樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000319091
Publication number (International publication number):2002127530
Application date: Oct. 19, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 記録メディアのラベル面に印刷する際に、記録メディアの位置と印刷実行範囲のズレが生じるのを防止する。【解決手段】 記録メディア搬送用トレイ1の嵌合部11に記録メディア2が装着される。また、嵌合部11の表面は光の反射率の高い反射部材で構成されている。キャリッジ61に設けられた検出部63で嵌合部11の主走査方向Xの位置と幅を検出し、嵌合部11の主走査方向Xの中心位置を演算し算出する。検出部63で嵌合部11の副走査方向Yの位置と幅を検出し、嵌合部11の副走査方向Yの中心位置を演算し算出する。そして、嵌合部11の主走査方向Xの中心位置と副走査方向Yの中心位置とから、嵌合部11の中心位置を演算し、記録メディア2の中心位置を算出する。
Claim (excerpt):
円板形状を有する記録メディアのラベル面へ印刷を行う印刷装置において、前記記録メディアの中心位置を検出する記録メディア中心位置検出装置は、前記記録メディアの中央の孔と嵌合する嵌合部を有し、前記記録メディアの位置を規定する記録メディア規定手段と、前記記録メディアを主走査方向に走査し、前記嵌合部を検出可能な第1の検出手段と、前記記録メディアを副走査方向に走査し、前記嵌合部を検出可能な第2の検出手段と、前記第1の検出手段により前記嵌合部を検出して、前記記録メディアの主走査方向の中心位置を演算し、前記第2の検出手段により前記嵌合部を検出して、前記記録メディアの副走査方向の中心位置を演算し、前記記録メディアの主走査方向の中心位置と前記記録メディアの副走査方向の中心位置とから、前記記録メディアの中心位置を演算する記録メディア中心位置演算手段とを備える、ことを特徴とした記録メディア中心位置検出装置。
IPC (5):
B41J 13/12 ,  B41J 13/10 ,  B41J 13/22 ,  G01B 11/00 ,  G01B 21/00
FI (5):
B41J 13/12 ,  B41J 13/10 ,  B41J 13/22 ,  G01B 11/00 D ,  G01B 21/00 F
F-Term (34):
2C059AA12 ,  2C059AA34 ,  2C059AA42 ,  2C059AA57 ,  2C059AA72 ,  2C059AA76 ,  2C059DD03 ,  2C059EE09 ,  2C059EE12 ,  2C059EE13 ,  2C059EE27 ,  2F065AA17 ,  2F065BB03 ,  2F065BB25 ,  2F065CC03 ,  2F065FF44 ,  2F065FF67 ,  2F065GG12 ,  2F065JJ01 ,  2F065MM03 ,  2F065MM07 ,  2F065PP02 ,  2F065PP16 ,  2F065QQ04 ,  2F069AA13 ,  2F069BB17 ,  2F069CC07 ,  2F069GG07 ,  2F069GG58 ,  2F069GG59 ,  2F069GG63 ,  2F069HH15 ,  2F069JJ06 ,  2F069JJ14

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