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J-GLOBAL ID:200903062162073002
液体クロマトグラフ質量分析装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998320634
Publication number (International publication number):2000146937
Application date: Nov. 11, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】試料液によってイオン源が汚染されにくいだけでなく、目的の試料ピークが溶出していない時間帯もMSで試料の情報をモニターすることが可能な液体クロマトグラフ質量分析装置を提供する。【解決手段】溶液中の混合試料を分離する液体クロマトグラフと、液体クロマトグラフから分離流出した成分を導入してイオン化するイオン源と、該イオン源で生成される試料イオンを質量分析するための質量分析部とを備えた液体クロマトグラフ質量分析装置において、前記液体クロマトグラフとイオン源との間に試料導入量抑制手段を設け、液体クロマトグラフから目的の試料成分が流出する時間帯には流出液のイオン源への導入量を多くし、液体クロマトグラフから目的の試料成分が流出しない時間帯には流出液のイオン源への導入量を抑制するように構成した。
Claim (excerpt):
溶液中の混合試料を分離する液体クロマトグラフと、液体クロマトグラフから分離流出した成分を導入してイオン化するイオン源と、該イオン源で生成される試料イオンを質量分析するための質量分析部とを備えた液体クロマトグラフ質量分析装置において、前記液体クロマトグラフとイオン源との間に試料導入量抑制手段を設け、液体クロマトグラフから目的の試料成分が流出する時間帯には流出液のイオン源への導入量を多くし、液体クロマトグラフから目的の試料成分が流出しない時間帯には流出液のイオン源への導入量を抑制するように構成したことを特徴とする液体クロマトグラフ質量分析装置。
IPC (2):
FI (2):
G01N 30/72 G
, G01N 27/62 X
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