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J-GLOBAL ID：200903062168478918

重合体ラテックスの凝固方法

Inventor： 北山 勉 ,  中沢 和美 ,  福田 貞三
Applicant, Patent owner： 日本合成ゴム株式会社
Agent (1)： 丸山 明夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994069994
Publication number (International publication number)：1995252364
Application date： Mar. 14, 1994
Publication date： Oct. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】 重合体ラテックスの凝固時に、凝固タンクの内壁面や攪拌翼に重合体スケ-ルが付着することを防止する。【構成】 導電性材料で内壁を構成されるとともに該内壁と非接触状態で不溶性電極20を挿入されている凝固タンク10に、重合体ラテックスと凝固剤と水(以上を纏めて40で示す)を供給し、前記電極20が前記タンク10の内壁や攪拌翼31に対して陽極となり、前記タンク10の内壁や攪拌翼31が前記電極20に対して陰極となるように電源E から直流電圧を印加した状態で、前記タンク10内に於いて重合体ラテックスを凝固させる方法。

Claim (excerpt)：

導電性材料で内壁を構成されるとともに該内壁と非接触状態で不溶性電極を挿入されている凝固槽内に重合体ラテックスと凝固剤と水を供給し、前記電極が前記内壁及び/又は攪拌機に対して陽極となり前記内壁及び/又は攪拌機が前記電極に対して陰極となるように電圧を印加した状態で、前記凝固槽内に於いて重合体ラテックスを凝固させることを特徴とする重合体ラテックスの凝固方法。

IPC (6)：

C08J 3/02 ,  B01J 19/08 ,  C08F 6/22 MFK ,  C25B 3/10 ,  C08L 21:00 ,  C08L 57:00