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J-GLOBAL ID：200903062169242659

炭酸入り氷の製造方法及びその製造装置

Inventor： 中山 淳也
Applicant, Patent owner： 中山エンジニヤリング株式会社
Agent (1)： 原田 寛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993291228
Publication number (International publication number)：1995120123
Application date： Oct. 27, 1993
Publication date： May. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】 簡単な製法によって透明度が高く、硬度に優れた炭酸入り氷を、比較的安価な設備、低いランニングコストによって製造できるようにする。【構成】 蓋体3によって施蓋される容器本体2から成る耐圧製氷容器1内に炭酸ガスを溶解した製氷原水Wを注水、充満し、また、耐圧製氷容器1内に配装した中空弾性加圧嚢8内に加圧媒体を強制供給し、これによって中空弾性加圧嚢8を膨脹することで製氷原水W面に接触して直接に加圧する。一方、耐圧製氷容器1をその外部から冷却するブライン包覆部10と、同じく中心側から冷却する中央ブライン供給部15とから成る冷却手段9によって、炭酸ガスを溶存したままで耐圧製氷容器1内の製氷原水Wを急速に氷結する。

Claim (excerpt)：

耐圧製氷容器内に注水充満した炭酸ガスが溶解されている製氷原水を、耐圧製氷容器内に配装した膨脹する中空弾性加圧嚢によって直接に加圧する一方、耐圧製氷容器を冷却し、製氷原水を氷結することを特徴とした炭酸入り氷の製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭64-046552
  
• 特公昭50-008552
  
• 製氷装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-202836   Applicant：三菱重工業株式会社