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J-GLOBAL ID：200903062181543885

感熱転写記録材料および感熱転写画像記録方法

Inventor： 竹山 敏久 ,  中山 憲卓 ,  駒村 大和良 ,  渡邉 洋
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992111498
Publication number (International publication number)：1993305777
Application date： Apr. 30, 1992
Publication date： Nov. 19, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 高感度でかつ高い転写濃度が得られ、かつ画像保存性に優れた感熱転写記録材料およびそれを利用した感熱転写画像記録方法を提供する。【構成】 ?@:支持体上の感熱転写記録用色素受像材料の色素受像層中に、バインダー樹脂としてスチレン共重合体樹脂を主成分とし、さらに塩基性化合物及び/又は媒染剤を含有することを特徴とする感熱転写記録材料。?A:支持体上の感熱転写記録色素受像材料の色素受像層中のバインダー樹脂として、スチレン共重合体樹脂を主成分とすることを特徴とする感熱転写記録材料。?B:?@または?Aで示された、または?Aの色素受像層中に、更に塩基性化合物及び/又は媒染剤を含有する感熱転写記録材料を用いた感熱転写画像記録方法を提供する。

Claim (excerpt)：

支持体上に、少なくともフェノール性水酸基を有する色素を含むインク層を有する感熱転写記録色素供与材料と組み合わせて用いられる感熱転写記録色素受像材料において、前記記載の感熱転写記録色素受像材料の色素受像層中に、バインダー樹脂としてスチレン共重合体樹脂を主成分とし、さらに塩基性化合物及び/又は媒染剤を含有することを特徴とする感熱転写記録材料。