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J-GLOBAL ID:200903062182125963

調理済み食品温蔵自動販売機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992050449
Publication number (International publication number):1993250557
Application date: Mar. 09, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 内部に収納された調理済み食品の補充を行うに際して、過誤の発生を防止し、かつ使用性が格段に向上された調理済み食品温蔵自動販売機を提供することである。【構成】 自動販売機10の内部の食品の補充を行おうとする場合、自動販売機10の外扉を開放し、操作ボックス28の補充スイチなどを操作して、自動販売機10を補充モ-ドに設定する。操作者は機体の前面側に回り外扉を閉めて、前面に配置されている商品サンプルを目視して、補充が必要と思われる商品の選択ボタン14を押圧操作する。CPU30は選択ボタン14が操作されていれば、予めメモリ31に記憶されている最大在庫数量と、現在記憶している在庫数との差である補充可能数量を演算し、金額表示器25に表示する。
Claim (excerpt):
内部に収納された調理済み食品を予め定める温度に加熱した状態で販売する調理済み食品温蔵自動販売機において、機体の前面にコラム毎に設けられている食品選択ボタンと、機体内部に設けられ、動作状態を切換える入力手段と、コラム毎の食品の最大在庫数量と、対応するコラム番号とを記憶し、食品選択ボタンの操作による食品の販売毎に減算を行い、前記食品選択ボタンの操作によって各コラム毎の前記減算数を演算する演算手段と、機体の前面に設けられ、演算手段の演算結果に基づいて各コラム毎の食品の補充可能数である前記減算数とコラム番号とを表示する表示手段とを含むことを特徴とする調理済み食品温蔵自動販売機。
IPC (2):
G07F 11/70 ,  G07F 9/00 107
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-143890
  • 特開平2-308391

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