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J-GLOBAL ID:200903062182637077
永久磁石用粒子とその製造方法、および永久磁石
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今井 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001063476
Publication number (International publication number):2002270417
Application date: Mar. 07, 2001
Publication date: Sep. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 最大エネルギー積の大きな永久磁石を得られる永久磁石用粒子と、その製造方法、およびこの永久磁石用粒子からなる永久磁石を提供する。【解決手段】 相互に固溶しない硬磁性相と軟磁性相の各相の幅が、10〜100nm、長さが10〜2000nmで、一方が他方の表面を被覆した構成の永久磁石用粒子を作成する。この例として、Nd6mol%、Fe91mol%、B3mol%の組成からなる合金溶湯1を、ノズル21に注入して加熱コイル24で加熱しながら、ノズル口22から高速回転している回転金属ロール23上に適量づつ排出させて急冷法でアモルファス薄片25を作成する。このアモルファス薄片25を、生成室31内でYAGレーザーを照射して微粒子化し、熱処理して結晶化させる。この粒子でボンド磁石や焼結磁石を製作する。
Claim (excerpt):
硬磁性相と軟磁性相とがナノスケールでコンポジット化した組織からなる永久磁石用粒子において、相互に固溶しない硬磁性相と軟磁性相の各相の幅が、10〜100nm、長さが10〜2000nmである構成からなる1組または複数組の粒子で構成されていることを特徴とする永久磁石用粒子。
IPC (4):
H01F 1/06
, B22F 1/00
, H01F 1/053
, H01F 41/02
FI (4):
B22F 1/00 Y
, H01F 41/02 G
, H01F 1/06 A
, H01F 1/04 H
F-Term (23):
4K018AA27
, 4K018BA13
, 4K018BA18
, 4K018BC01
, 4K018BC09
, 4K018BC12
, 4K018BC22
, 4K018BC24
, 4K018BC25
, 4K018BC40
, 4K018BD01
, 4K018GA04
, 4K018KA45
, 4K018KA46
, 5E040AA04
, 5E040AC05
, 5E040CA01
, 5E040HB11
, 5E040HB17
, 5E040NN06
, 5E062CC05
, 5E062CD06
, 5E062CG03
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