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J-GLOBAL ID:200903062186439709
セラミック配線基板とその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997288199
Publication number (International publication number):1999121887
Application date: Oct. 21, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】環境適応特性を保ち、且つCCDカメラ等により明瞭に認識可能な識別マークを有するセラミック配線基板とその製造方法を提供する。【解決手段】着色剤を含み、且つアルミナを主成分とするセラミック製の配線基板本体9と、この基板本体9の少なくとも一方の表面側から認識可能な位置に形成され、且つアルミナを主成分とするセラミック製の識別マーク8とを有し、この識別マーク8は、上記基板本体9中のアルミナよりも平均粒径が大きいアルミナを含み、及び/又は、上記基板本体9中のガラス成分よりも多くのガラス成分を含むセラミック配線基板10。上記識別マーク8中におけるアルミナの平均粒径を3μm超から10μm以下の範囲内とし、上記識別マーク8中におけるガラス成分量を10wt%超から30wt%以下の範囲内とした配線基板10も含む。また、上記識別マーク8は基板本体9と同時焼成により製造される。
Claim (excerpt):
着色剤を含み、且つアルミナを主成分とするセラミック製の配線基板本体と、上記基板本体の少なくとも一方の表面側から認識可能な位置に形成され、且つアルミナを主成分とするセラミック製の識別マークとを有し、上記識別マークは、上記基板本体中のアルミナよりも平均粒径が大きいアルミナを含み、及び/又は、上記基板本体中のガラス成分よりも多くのガラス成分を含む、ことを特徴するセラミック配線基板。
IPC (3):
H05K 1/02
, C04B 35/622
, H05K 1/03 610
FI (3):
H05K 1/02 R
, H05K 1/03 610 D
, C04B 35/00 E
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