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J-GLOBAL ID:200903062190318991

超電解イオン水製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 泰弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997365938
Publication number (International publication number):1999179359
Application date: Dec. 24, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】たとえばpH12以上でかつpH変動の少ない超アルカリイオン水を小型な構造により効率よく量産することができる超電解イオン水製造装置を提供することにある。【解決手段】ボックス1内に電解槽2と電解液槽3およびアルカリイオン水循環貯槽4を設け、前記アルカリイオン水循環貯槽4には純水供給系を導くとともに、アルカリイオン水循環貯槽4と前記電解槽2のカソード室2cとをアルカリイオン水循環ポンプP2を含むアルカリイオン蓄積用循環配管8で結び、アルカリイオン水循環貯槽4には所望pHとなったアルカリイオン水の採水ポンプP3を含むアルカリイオン水取出し配管9を接続した。
Claim (excerpt):
ボックス1内に電解槽2と電解液槽3およびアルカリイオン水循環貯槽4を設け、前記電解液槽3と電解槽2の電解液室2bを循環ポンプP1を含む電解液循環配管6で結ぶとともに、電解槽2のアノード室2aの入口側と出口側にそれぞれ原水供給管70と酸性水取出し配管10を接続し、前記アルカリイオン水循環貯槽4には純水供給系を導くとともに、アルカリイオン水循環貯槽4と前記電解槽2のカソード室2cとをアルカリイオン水循環ポンプP2を含むアルカリイオン蓄積用循環配管8で結び、アルカリイオン水循環貯槽4には所望pHとなったアルカリイオン水の採水ポンプP3を含むアルカリイオン水取出し配管9を接続したことを特徴とする超電解イオン水製造装置。

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