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J-GLOBAL ID:200903062190648720

ポータブルデータ処理ユニットを備えたデータ交換システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995521126
Publication number (International publication number):1997508733
Application date: Feb. 08, 1995
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】データ通信手段(14)、処理手段(15)及びメモリ手段(16)を備えた少なくとも1つのポータブルデータ処理ユニット(5)を有し、メモリ手段(16)が実行プログラム(17)及び1つ以上のアプリケーション記述(18(1)・・・18(n))を備え、各アプリケーション記述が少なくとも1つのインタラクション文脈条件(19(1)・・・)を有し、該インタラクション文脈条件が、コマンドと、データ要素と、データ基準と、手順と、アクセス条件と、外的基準とを有している。データ要素、データ基準並びに他の基準の構造は、限定されたメモリスペース例えばスマートカードの非常に効率的な使用が得られるように選択される。
Claim (excerpt):
データ通信手段(14)、処理手段(15)及びメモリ手段(16)を備えた少なくとも1つのポータブルデータ処理ユニット(5)を有し、メモリ手段(16)が実行プログラム(17)を備えているデータ交換システムにおいて、メモリ手段(16)が更に、少なくとも1つのインタラクション文脈条件(19(1)・・・19(m))を有し、該インタラクション文脈条件が次のコヒーレントデータ構造、すなわち、 a.1セットの基本的な通信の原始的部分(A(1)・・・)を有し、該原始的部分(A(1)・・・)は、データ処理ユニット(5)が同様なユニット(4)と通信するときにはいつでも受け入れられ、前記原始的部分は、少なくとも、前記インタラクション文脈条件(19(1)・・・)の1つを選択的に入力するのに使用される原始的部分を含んでおり、 b.1セットの手順記述(C(1)・・・)を有し、該手順記述(C(1)・・・)は、受け入れられた通信の各原始的部分(A(1)・・・)に応答して遂行されるアクションを定め、少なくとも、インタラクション文脈条件を付勢するときに遂行される第1手順記述と、文脈条件を除勢する直前に遂行される少なくとも手順記述とからなり、 c.空のこともある1セットのデータ要素(H(1)・・・)を有し、該データ要素(H(1)・・・)は永久的に記憶されるか又は計算され、このデータ要素は、手順記述(C(1)・・・)で定められた手順が遂行されるときに、使用のために利用され、 d.空のこともある1セットのデータ要素を有し、この基準は手順記述(C(1)・・・)に関連し、前記データ要素はまた、別のインタラクション文脈条件にもアクセスでき且つ手順記述(C(1)・・・)に定められた手順が遂行されるときに、使用のために利用され、 e.空のこともあるデータリストを有し、該データリストは、通信の原始的部分(A(1)・・・)に関連する手順記述(C(1)・・・)により使用すべき通信の原始的部分の一部としての明確な基準(B(1)・・・)として利用できるデータ要素に関する基準のリストからなり、 f.手順記述(C(1)・・・)に関連するデータリストに関連する基準をもつ1セットのアクセス条件と、 g.データリストにおけるデータ基準(B(1)・・・)のリストに関連する1セットのアクセス条件とを更に有することを特徴とするデータ交換システム。
IPC (2):
G06K 17/00 ,  G06F 12/14 320
FI (2):
G06K 17/00 E ,  G06F 12/14 320 A

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