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J-GLOBAL ID:200903062197628155

熱可塑性重合体シートのキヤステイング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991282027
Publication number (International publication number):1993092471
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 スクラッチがなく、かつ幅変動、縦方向の厚み斑等の改善された熱可塑性重合体シートを高い生産性で製造する方法を提供する。【構成】 溶融熱可塑性重合体シートを回転しているキャスティングドラムの表面上に連続的に押出し、溶融シート上に静電荷を印加して溶融シートをキャスティングドラム表面に密着させ、急冷固化させるキャスティング方法であって、前記溶融シートが接触する前のキャスティングドラム表面に薄い液膜を形成し、そしてキャスティングドラムから冷却固化したシートを引離すときのシート張力を0.5〜5kg/mとすることを特徴とする熱可塑性重合体シートのキャスティング方法。
Claim (excerpt):
溶融熱可塑性重合体シートを回転しているキャスティングドラムの表面上に連続的に押出し、溶融シートがキャスティングドラム表面と最初に接触する領域の近傍または該領域の上流側において溶融シート上に静電荷を印加して溶融シートをキャスティングドラム表面に密着させ、急冷固化させるキャスティング方法であって、前記溶融シートが接触する前のキャスティングドラム表面に薄い液膜を形成し、そしてキャスティングドラムから冷却固化したシートを引離すときのシート張力を0.5〜5kg/mとすることを特徴とする熱可塑性重合体シートのキャスティング方法。
IPC (3):
B29C 47/88 ,  B29C 47/32 ,  B29L 7:00

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