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J-GLOBAL ID:200903062197958490

バックアップ電源装置を持った加熱殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001036656
Publication number (International publication number):2002238522
Application date: Feb. 14, 2001
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 処理槽内に収容した包装食品に対し、熱水を噴射することで加熱殺菌を行う噴流式の加熱殺菌装置において、停電時に包装容器が膨張し、包装容器に破れや変形が発生することを防止する。【解決手段】 食品を密封した包装食品6を処理槽7内に収容し、処理槽7内で包装食品6を加熱することで食品の殺菌を行う加熱殺菌装置であって、熱水を循環し熱水を包装食品へ噴流する加熱装置20・9・14、包装食品の殺菌状態を計測する殺菌状態監視装置18・2、処理槽内の圧力を調節する圧力調節装置19・4・5を設けておき、包装食品6の加熱は熱水を包装食品6へ噴流することで行い、運転中は包装食品6が膨張又は収縮しないように、処理槽内の圧力を調節している加熱殺菌装置において、停電時に前記の圧力調節装置に電力を供給するバックアップ電源装置3を設けておく。
Claim (excerpt):
食品を密封した包装食品を処理槽内に収容し、処理槽内で包装食品を加熱することで食品の殺菌を行う加熱殺菌装置であって、熱水を循環し熱水を包装食品へ噴流する加熱装置、包装食品の殺菌状態を計測する殺菌状態監視装置、処理槽内の圧力を調節する圧力調節装置を設けておき、包装食品の加熱は熱水を包装食品へ噴流することで行い、運転中は包装食品が膨張又は収縮しないように、処理槽内の圧力を調節している加熱殺菌装置において、停電時に前記の圧力調節装置に電力を供給するバックアップ電源装置を設けたことを特徴とするバックアップ電源装置を持った加熱殺菌装置。
IPC (2):
A23L 3/015 ,  A23L 3/00 101
FI (2):
A23L 3/015 ,  A23L 3/00 101 C
F-Term (5):
4B021LA05 ,  4B021LP01 ,  4B021LP07 ,  4B021LT01 ,  4B021LT06

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