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J-GLOBAL ID:200903062198827461
パーマネントウエーブ用剤第1剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992098670
Publication number (International publication number):1993271039
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 メルカプト化合物を主成分とするパーマネントウエーブ用剤第1剤に特定の第4級アンモニウム塩と陰イオン性重合体を配合することを特徴とするパーマネントウエーブ用剤第1剤。【効果】 本発明のパーマネントウエーブ用剤第1剤は、アイロンパーマ施術時に使用するアイロンの熱から毛髪を保護し、低い温度あるいは短時間でのアイロンとの接触でウェーブを形成することができ、かつ第2剤塗布時にカールダウンが発生しない特徴を有するものである。
Claim (excerpt):
メルカプト化合物を主成分とするパーマネントウエーブ用剤第1剤に、(A)一般式(1)【化1】(式中、R1 、R2 、R3 およびR4 はアルキル基、ヒドロキシアルキル基またはベンジル基のいずれかであり、このうち1個乃至2個は炭素数8ないし24の長鎖アルキル基または長鎖ヒドロキシアルキル基であり、残りは炭素数1ないし3のアルキル基、ヒドロキシアルキル基またはベンジル基のいずれかである。Xはハロゲン原子または炭素数1ないし3のアルキル硫酸塩を意味する)で表される第4級アンモニウム塩の1種または2種以上と、(B)陰イオン性重合体の1種または2種以上を含有してなることを特徴とするパーマネントウエーブ用剤第1剤。
Patent cited by the Patent: