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J-GLOBAL ID:200903062201759545
保守用車両の位置検出システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007091258
Publication number (International publication number):2008247216
Application date: Mar. 30, 2007
Publication date: Oct. 16, 2008
Summary:
【課題】複数の線路を移動する複数の保守用車両の位置関係を正確に把握することが可能になると共に、保守作業における保守用車両の乗員の負荷を大幅に軽減することが可能な保守用車両の位置検出システムを提供する。【解決手段】各保守用車両52、54、56では、自車両の自車両情報と進路線別情報との2次元位置情報を、無線146を介して他車両に送信する。これにより、自車両(保守用車両52)から見て同一距離Dにある複数の他車両(保守用車両54、56)から無線146を介して前記2次元位置情報を受信すると、該2次元位置情報中の進路線別情報より、各他車両が互いに異なる線路272、274にあることや、各他車両の進路を容易に把握することができる。【選択図】図9
Claim (excerpt):
駅構内又は駅中間の各線路を移動する複数の保守用車両の位置検出システムであって、
前記各保守用車両は、
前記各線路における自車両の進路の設定又は解除に関わる進路情報を出力する進路情報出力装置と、
前記自車両の速度を検出する速度検出手段と、
前記速度に基づいて前記自車両の現在位置を検出する位置検出手段と、
前記各線路における自車両の進路及び前記各線路の線別を示す進路線別データが記憶された進路線別データ記憶手段と、
前記進路線別データ記憶手段から前記進路情報に応じた進路線別データを読み出し、この進路線別データを前記自車両の進路線別情報として出力する進路線別検出手段と、
無線を介して他車両に前記自車両の進路線別情報及び現在位置を送信すると共に、前記他車両から前記無線を介して当該他車両の進路線別情報及び現在位置を受信する無線通信手段と、
をそれぞれ備える
ことを特徴とする保守用車両の位置検出システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
5H161AA01
, 5H161BB02
, 5H161CC13
, 5H161DD21
, 5H161GG04
, 5H161GG12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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保守用車の位置検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-127036
Applicant:西日本旅客鉄道株式会社, 日製産業株式会社
Cited by examiner (4)
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鉄道用警報発生方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-171802
Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 日本無線株式会社
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線路保守作業支援サーバ及びシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-271894
Applicant:東日本旅客鉄道株式会社
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車載用車輛接近警報装置および車輛接近警報携帯機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-074580
Applicant:三菱電機株式会社
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線路保守用車両の管理方法および管理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-060385
Applicant:西日本旅客鉄道株式会社, 日本GPSソリューションズ株式会社
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Article cited by the Patent:
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