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J-GLOBAL ID:200903062223973630
容器の殺菌方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山本 晃司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001251172
Publication number (International publication number):2003062047
Application date: Aug. 22, 2001
Publication date: Mar. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 常温常圧下で容器を殺菌する場合に適した殺菌方法及び殺菌装置を提供する。【解決手段】 常温常圧下に置かれた殺菌対象の容器2内に放電極3を挿入するとともに、その容器3を囲むようにして誘電体5及び対向電極6を配置する。パルス幅10nsec以上、電界強度4〜100kV/cm、パルス頻度10pps以上のパルス高電圧を放電極3と対向電極6との間に印加して両電極3,6間にコロナ放電を発生させる。酸素、窒素、水素、二酸化炭素、空気、アルゴン、及びヘリウムからなる群から選ばれる少なくとも一種の気体をコロナ放電中に導入する。
Claim (excerpt):
常温常圧下に置かれた殺菌対象の容器内に放電極を挿入するとともに、その容器を囲むようにして対向電極を配置し、パルス幅10nsec以上、電界強度4〜100kV/cm、パルス頻度10pps以上のパルス高電圧を前記放電極と前記対向電極との間に印加して両電極間にコロナ放電を発生させることを特徴とする容器の殺菌方法。
IPC (2):
FI (2):
A61L 2/02 Z
, B65B 55/08 Z
F-Term (5):
4C058AA16
, 4C058AA25
, 4C058BB06
, 4C058KK06
, 4C058KK22
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