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J-GLOBAL ID:200903062225156469

ジョイント付きヒートパイプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997338670
Publication number (International publication number):1999173773
Application date: Dec. 09, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 小さな領域内で曲げ形状を得ることが可能で、放熱部側の位置や姿勢の設定の自由度が高いヒートパイプを提供する。【解決手段】 電子機器の発熱体の熱を受ける受熱ブロック3に一方端が接続されているヒートパイプ受熱部1の他方端がヒートパイプ放熱部2の一方端と熱伝達良好な材料からなるユニバーサルジョイント4で接合され一連に形成されている。ヒートパイプ放熱部2の他方端には不図示の放熱部材が接続されている。ユニバーサルジョイント4は受熱部側部分4-1と放熱部側部分4-2とを有し、放熱部側部分4-2に固定されたヒートパイプ放熱部一方端と受熱部側部分4-1に固定されたヒートパイプ受熱部他方端とのなす角度は可変である。受熱ブロック3の熱は、ヒートパイプ受熱部1を介してユニバーサルジョイント4に伝達され、ここからヒートパイプ放熱部2を介して放熱部材へと伝達される。
Claim (excerpt):
複数のヒートパイプ部がジョイントで接合されて一連に形成されているジョイント付きヒートパイプであって、前記ジョイントで互いに接合される隣接ヒートパイプ部の端部どうしは互いに非平行とされていることを特徴とするジョイント付きヒートパイプ。
IPC (2):
F28D 15/02 ,  F28D 15/02 101
FI (2):
F28D 15/02 L ,  F28D 15/02 101 N

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