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J-GLOBAL ID:200903062231545841

タスクスケジューリング方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997075054
Publication number (International publication number):1998091466
Application date: Mar. 27, 1997
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ビデオスケジューリングの容易なストライピング方式の提供。【解決手段】 予め定められた個数のプロセッサ11を有するビデオ・サーバ10においてビデオに対応するノン・プリエンプティブなタスクグループの周期的スケジューリングにおいて、各タスクは予め定められた周期で始まり、且つ時間間隔によって隔てられたサブタスクのセットを有する。このタスクグループをスケジューリングするために、単一のプロセッサ上でスケジューリング可能なタスク・グループについては、これを1個以上の互いに素のタスクセットに分割し、タスクの周期の最大公約数を用いてこのグループのタスクのスケジューリングの可能性を点検する。互いに素のタスクに属する2個以上のサブタスクが同じタイムスロットに割り当てられなければ、このグループのタスクはスケジューリング可能である。
Claim (excerpt):
第1のプロセッサ・サブグループを有するサーバ装置上で、ノン・プリエンプティブなタスクグループを周期的にスケジューリングするための、タスクスケジューリング方法であって、該タスクが、予め定められた周期Pで始まり、且つ時間間隔Fによって隔てられたw個のサブタスクを有し、該ノン・プリエンプティブなタスクグループが、単一のプロセッサ上で個別にスケジューリングすることが可能な第1のクラスのタスクからなる、ようなタスクグループスケジューリング方法において、該方法が、前記第1のクラスのタスクを1個以上のタスク素セットに分割するステップと、もし異なるタスクに属する2個以上のサブタスクが同じタイムスロットに割り当てられない場合に前記第1のクラスのタスクはスケジューリングすることが可能であると定義したときに、前記タスクについての周期Pの最大公約数を用いて前記第1のクラスのタスクをスケジューリングすることが可能であるかどうかを判断するステップと、からなることを特徴とする、タスクグループスケジューリング方法。
IPC (5):
G06F 9/46 360 ,  G06F 15/16 430 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/16 ,  H04N 7/173
FI (5):
G06F 9/46 360 B ,  G06F 15/16 430 B ,  H04N 7/16 A ,  H04N 7/173 ,  H04N 5/93 E

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