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J-GLOBAL ID:200903062233384799

RFIDタグ取付治具及びRFIDタグ取付方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 福地 武雄 ,  白川 洋一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006279072
Publication number (International publication number):2008093991
Application date: Oct. 12, 2006
Publication date: Apr. 24, 2008
Summary:
【課題】コンクリート打設時等に加わる外力に応じてRFIDタグの方向が変わることなく、一定方向を維持させた状態で保持する。【解決手段】複数の鉄筋2が配筋されるコンクリート構造物内の鉄筋2にRFIDタグを取り付ける際に用いるRFIDタグ取付治具1であって、コンクリート構造物に関する情報を読取装置に送信するRFIDタグを収納する本体部101と、この本体部101を鉄筋2に固定する固定バンド6とを具備し、本体部101に、鉄筋2aの異なる位置に巻回される固定バンド6a、6bの一部を保持する切り欠き部103、104と、鉄筋2aと直交する鉄筋2bに巻回される固定バンド6cの一部を保持する係止片105とを設けた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の鉄筋が配筋されるコンクリート構造物内の鉄筋にRFIDタグを取り付ける際に用いるRFIDタグ取付治具であって、 コンクリート構造物に関する情報を読取装置に送信するRFIDタグを収納する収納部材と、前記収納部材を前記鉄筋に固定する固定部材とを具備し、 前記収納部材は、第1の鉄筋の異なる位置に巻回される前記固定部材の一部を保持する複数の第1の保持部と、前記第1の鉄筋と直交する第2の鉄筋に巻回される前記固定部材の一部を保持する第2の保持部とを備えることを特徴とするRFIDタグ取付治具。
IPC (2):
B28B 23/00 ,  G01N 33/38
FI (2):
B28B23/00 ,  G01N33/38
F-Term (5):
4G058GA01 ,  4G058GB02 ,  4G058GE00 ,  4G058GE15 ,  4G058GF12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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