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J-GLOBAL ID：200903062236862110
蓄熱式加熱装置、蓄熱素子およびそれを用いた座ぶとん、靴、ちょっき、こたつ、マットレス及び毛布
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
高田 幸彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992113368
Publication number (International publication number)：1993312411
Application date： May. 06, 1992
Publication date： Nov. 22, 1993
Summary：
【要約】【目的】本発明は、床または路盤を加熱する蓄熱式加熱装置の構成に関するものであり、従来の蓄熱式加熱装置は、加熱量の制御ができず、必要以上の熱が無駄に捨てられていた。本発明の目的は、これを解決することにある。【構成】蓄熱体3を収納した槽2、蓄熱体3内に設けたヒータ4、空気循環用のダクト5、ダクト5の一部に設けたファン6、槽2の一部に設けた熱交換器8から構成された蓄熱装置100を、床(または路盤)1と熱的に結合し、蓄熱体3に蓄えた熱を必要量に応じて床(または路盤)1に輸送し、床(または路盤)1の温度を適正に保つ。この方法として前記熱交換器8と床(または路盤)1部に設けた放熱用のパイプ10をパイプ11によって循環路を構成するように連結し、その内部に入れた液体の循環量をポンプ8を用いて制御する。【効果】床または路盤の加熱量の制御ができるようになったため、省エネルギ化され、快適感が高まり、床および路盤の変形もなくなり、実用に供して便利となった。
Claim (excerpt)：
平面部を有する被加熱体と蓄熱体を収納した蓄熱装置とを熱伝達装置によって熱的に結合するとともに該熱伝達装置の熱流を制御する手段を設けたことを特徴とする蓄熱式加熱装置。
IPC (5)：
F24H 7/00
, A43B 7/02
, F28D 15/02 101
, F28D 20/00
, F28F 13/00
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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